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シーラカンスが発見された日

執筆者の写真: 宅食ライフ豊橋西宅食ライフ豊橋西

おはようございます。高齢者向け宅配弁当の配食サービスをしております宅食ライフ豊橋西です。

12月22日は、シーラカンスが発見された日です。

1938年(昭和13年)のこの日、約6500万年前に絶滅したと考えられていた古代魚のシーラカンスが南アフリカのチャムルナ川沖にて世界で初めて捕獲され、生存が確認されました。

シーラカンスは、絶滅危惧種に指定されている海底150~700mに住む深海魚。およそ4億年前の魚の化石とほぼ変わらない姿をしていることから、“生きた化石”とも呼ばれています。

現在日本にはシーラカンスを飼育している水族館はありませんが、東京都の国立科学博物館や静岡県の沼津深海水族館などにシーラカンスの標本が展示されています。

 
 
 

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